招待講演

講師・講演内容紹介(講演順)

毎年、講師の先生をお招きして最先端の研究や、基礎的な内容や普段接することのない分野の解説などを行っていただいております。質疑応答の時間もあり、毎年活発な議論が行われております。講師は実行委員会よりご依頼しております。

① 鍋川 康夫

「理化学研究所におけるアト秒科学研究」

2023年のノーベル物理学賞は「アト秒パルス光」の実験的研究を行った研究者に贈られたが、理化学研究所に於けるアト秒科学の研究は受賞対象となった研究とは異なり、極端紫外アト秒パルス光の非線形相互作用を起源にした独自のポンプ&プローブ測定を指向している。本講演ではアト秒パルス光のポンプ&プローブ測定を実現するための様々な技術と、この測定により明らかになった原子や分子の超高速運動の様子について紹介する。

② 兒玉 了祐

「レーザー科学研究所の目的、目指す未来(仮)

昨年の様子

昨年の様子1
昨年の様子2